年末に関西のイベントお手伝いに行った頃友達の実家が全焼したと連絡がありました。 その家に住むお父さんは無事でほっとしたのですが全焼と言う事は衝撃がありました。お父さんとは言え一緒にごはんを食べたりピクシィーにも来てくれたりと普通の友達のお父さんと言うより近しく思っていて家族ぐるみでいつもお世話になっているので何か私達で出来ないかと微力ながら大晦日の日にお手伝いに行って来ました。 いつもごはんを食べさせて貰っていたリビングは真っ黒焦げで落ちてしまった瓦を分別しないといけないとの事で瓦や他の灰になっていない物を分別していました。 途方も無く感じて来るもので、東北や阪神淡路、能登の震災を思っていました。友達らの思い出の事やお父さんの気持ちとか年の瀬の感じとか色んな事を感じていました。 当のお父さんは未来の事を話して家族の人達はその気持ちを組みながら良い方向に向かおうとただ進んでいました。 長男さんの友達は廃材天国と言う廃材でお家を二軒も建てたりその後は建築業を家族で始めた何でも出来る一家でその弟と妹、お嫁さん達お子さん達全員何でも出来る友達なので普通のお家よりはある意味安心なのですが思い出とかそんな感覚的な物はそれとは別なので思う所はありました。 今も現場では毎日作業に明け暮れていると思います。お父さんも家族のみんなもお身体を大切に元気でいてくれたらと思っています。 大した事が出来て無くてごめんなー。 お昼ごはんのまかないをご馳走して貰ってしし肉のカレーと美しいサラダが美味し過ぎて何しに来たんや?なデフォルトの自分ににんともかんともでした。パワーになりました!いつも有難うございます。