数日前からお墓参りや色々と親から頼まれた事をする為と仕入れに九州に来ています。
九州に来ると毎回なのですが
細胞辺りが喜ぶ感覚でとても嬉しいのですが
それと共に歳取る毎にセンチメンタルな気分が押し寄せて来ます。
すぐ泣かされる感覚で。
母の実家福岡から父の実家鹿児島迄
長い工程をかけて周っています。
その都度激しい感情があっちこっちに駆け巡り大忙しです。
歳を取ると言う事はこう言う事なのだと勉強しています。
コロナ禍前に忙しく何年か行けてなかったので相当振りの九州です。
私が1番好きな喫茶店にも寄れました。
ここでもマスターご夫妻が健在でお会い出来泣きそうになる。
かれこれ30年は通っています。
これを書いている今は長年一緒にお仕事をさせて貰っている作家のちひろさんのポカラ(と呼んでる桃源郷の様な場所)にいます。
と言う事で宮崎です。
電波が全く無いので後で写真とアップしようと思っています。
人工的な音が全く無い川の流れる音と鳥の鳴く声と風の音、木の音のみが聞こえる場所です。
そこにちひろさんが建てた小屋(と言っても壮大)に泊まらせて貰っています。
この後も旅は続きます。
実家からのミッションをこなしながら出会いがあればと思っています。


















































