こだま土(やちむんむっしゅ)さん入荷 2024/7/24

こだま土(やちむんむっしゅ)さんの
器が沖縄から届きました。

いつもながらあったかく、優しく
そして強く自然を感じる器達です。

むっしゅさんとはいつも沢山話しながら
作品と向き合っています。
独立する前からのお付き合いです。
ご縁!

今回もとても素敵なお品です。
人気作家さんでありながら
やちむん作家さんあるあるな不器用な方
貴重な作品です。

是非!
通販はホームページのメールからお受けしてますよー。

6〜7寸や楕円のお皿
5寸のボウル
5寸皿
塩壺、むっしゅさんの塩壺はとても使いやすい
小さいスプーンも付けてくれてます。優しい
ひょうたん型の花瓶
マグカップ中
マグカップ大
昔に作っていたサイズのフリーカップ大、とても使いやすいです。氷を入れての飲み物にも保温製が優れてます。

こだま土

やちむんむっしゅ

沖縄

やちむん

okinawa

ケララ記つづき 自然療法

長くお休みしていましたインドの旅行記

再開です。

私のライフワークでもある自然療法、その中の1つドイツ発祥のホメオパシー療法

インドはアーユルヴェーダ発祥の地でありながら、その流れがあるからかホメオパシー医療もインドの伝統医療に使われているそうです。

なので各地にはホメオパシーの診療所があり生活の中にアーユルヴェーダなどと共に溶け込んでいます。

めちゃくちゃ羨ましい。

アーユルヴェーダは5000年程の歴史と言われていて、ひと口に医療だけではなく、アーユルヴェーダとは建築やら思考やら色んな事を指すそうです。

奥深い

ホメオパシーは200年強の歴史でアーユルヴェーダからすると若いですが精通する所はあり、でも治し方は違っています。

これまた奥深い。

アーユルヴェーダを知る事と並行して、3〜4世代程続くホメオパシーのドクターにも会って来ました。

そして沢山の時間を貰い質問したりしながら歴史ある診療所を案内してもらいました。

とても有難い。

信じられない数の書庫の歴史的なホメオパシー専門の本にも圧倒されながら、自分の幼なさを感じました。

診察室の本棚

脈々と続く家族の膨大なカルテにはその意味がはっきりと刻まれていました。

めちゃくちゃ古い本が一杯
カルテだらけ

その膨大なカルテの中に大して診て貰う所のない私のホットフラッシュを置いて来ました。笑

そこで見せて貰った古の本はドイツに始まりイギリス、フランス、アメリカや勿論インド、各国の見解や研究を示す書物が沢山有り、ホメオパシーと言う療法がしっかりと使われていた事が伺えました。

それは解ってはいたものの目の当たりにした様な感覚で更なる確信を感じました。

ドクターは私に沢山本をくれて勉強を続けなさいと言いました。

ドクターと会話中に私がある発作を起こした人を治めた話しをした時に、まるで私の様にどのレメディを使ったか熱く聞いて来ました。

その時、どんなベテランのドクターでもいつも研究する姿勢は一緒なんだなぁと思いました。

他に数軒ホメオパシーやアーユルヴェーダの薬局に行ったりして、それはとても興味深かったです。

薬剤師と話しながらレメディについて語ぅたり調合する時間はとても勉強になりました。

ホメオパシー薬局で調剤

インドで、ケララで、アーユルヴェーダとホメオパシーの療法が混在する様を感じながら、何かハッキリとアーユルヴェーダとホメオパシーの事が気付けた様な気がしました。

私の思うアーユルヴェーダは日々の健康の為のメソッドで、ホメオパシーも勿論日々の健康の為のティッシュソルトの様な物でもあるのですが、やはりお薬だと思いました。

わかり易く言うなれば漢方薬

この2つの違いをハッキリと感じる旅でもありました。

そしてこの2つ共とても大切な療法だとつくづく感じました。

インドから帰って2か月程経ちますが、折角のアーユルヴェーダ療法が消えかけていますが、また行きたいなと思っています。

何よりインドから帰ってから夢を見るみたいにまたインドに行きたいなと思い続けていました。

不思議な国です。

どうかどうか元気でいて下さい。ごはんが食べられますように。とても厳しい世界だけれどどうかお願いします。

SHOWSHOW SHOP さん入荷

大変お久しぶりに
SHOW SHOW SHOP の石井真咲喜さんの
指環が届きました。

アクアマリン
ラブラドライト
サンストーン
オニキス

全てシルバーで作られています。
日常に付けやすいとても素敵な指環です。

是非!

showshowshop

石井真咲喜

aquamarine

labradlite

sunstone

onix

silverring

天然石リング

猫さん欲しい方募集

プロデュースなんかバイトリーダーなんか
わからんくなって来たカフェ暦さんに
こんなチラシを貼らせて貰いました!

数年前からひょんな事で知り合った
主に保護猫の活動をされているステキ人間
きっかけはあるサイト、私の故郷で
「猫の保護活動をしています。フードが足りません。食べかけのフードでも賞味期限切れのフードでもかまいません。」
と募集していました。
私は故郷のよしみもあり、その時から微力ですが
出来る事を始めました。
島津田四郎や暦さんにも手伝って貰ったりしながら。

沢山話していたのに初対面はそれから数年後。
初めて会った時は初めてで無かった事にその方が気付いてくれました。
昔、田四郎のインタビューをしてくれた方でした。必然。

それからは話し合ったり手伝える事はほんの少ししたりしていますが
先日、見た事が無いくらいに大変そうになってました。

聞くと大変な子猫達が一気に30匹超えになっていると。
沢山の方々から連絡が入り保護して欲しいと。

私の街の役所は寄せられた猫やその他動物の問題とかがあったら
その方に連絡するように連絡先を教えるそうです。
その一般の小さな女の子(私からしたら若い女の子)
1人に沢山の命を押し付けて役所は動かないでいるみたいで…

その方は小学生の頃からお母さんに付いて
沢山の命と関わって来たそうです。
そうして大人になり少しずつ仲間と言う心優しい手伝ってくれる何人かの方々と一緒に
死にかけたりしている猫達、保護しないといけない虐待されている動物達
一人暮らしの老人がホームに行ってしまい何日もほって置かれた子達を見つけ助けています。
避妊去勢の活動もしていて、若い彼女の人生は
自分の時間は多分ほとんど無く
全て他の命の為に日々を過ごしています。

こんな素晴らしい活動をしている人が
苦しいなんて絶対にいかんと思うのです。
元気で幸せであって欲しい。
そうでないと沢山の命が…
この言い方問題ありですかね。
でも現実です。

そこで本題です。
沢山の家族を待っている猫さん達がいます。
ペットショップやブリーダーなんか行かず
(ペットショップはフードやおもちゃを売って下さい。)
新しい家族を見つけようと思っている方
是非私や暦さんに声をかけて下さい。

可愛い子達を紹介します。
今迄も里親になってくれた皆さんは
いつも幸せをありがとうと感謝してくれます。
そう、動物達は幸せをくれます。
私もお店の向かいから一生懸命鳴いて教えてくれた生後1日目のニート
2枚目の写真、現在4歳きゃわ
も私を守り優しさを与えてくれます。
本当に感謝しています。

それからピクシィーで常設している募金箱は
今からはこの猫さん達への募金にさせて貰います。
必ずその方にお渡ししますのでもしか気になりましたらよろしくお願いします。

保護猫

保護猫活動

地球は人間だけの惑星ではない

地球は人間だけのものではない

暦はスタッフ募集中!

黒猫ニート

黒猫

blackcat

石鎚山

毎年恒例のお山開き
石鎚山に行ってきました。

2班に分かれて(大袈裟)
私の班はコロナ罹患後ダルさ等々強め組なので
途中迄行って折り返しました。
元々その予定でした。日和ってます。

なので登頂の写真は田四郎からのものです。

私が毎回皆んなの足手まといなので
今回は最初に登り始めた頃の様な早い時間に下山
石鎚山系の美しい山々を見ながら降りれました。

ここ数年はもっぱら、とっぷりと日も暮れて朝も夜も暗い中帰るのが恒例となってました。

明るい石鎚山は美しく
行きはトンビが大きな羽根を広げて
私達の車を近くでずっとガイドしてくれて
まあまあ長い間
それは無事に行って帰れるよと言ってくれているみたいでした。

帰りはお猿の親子に会い少しの間コミュニケートし(目で)
たぬきは走って逃げました。

沢山の植物も生き生きとしていて
日々忙しくしている時にホッと一息の時間になりました。

天候も雨にも降られず霧な感じで
暑くも寒くも無く蚊もいなくて
とても良い登山気候でした。
帰りはお日様がさしてきて有難かったです。

石鎚山

お山開き

ガイド

7月の営業予定

pixie7月の営業予定は通常通りになります。
今月もよろしくお願いします。

周りもお客さんも世界も沢山の人に
変化が訪れているように思います。
そんな宇宙のリズムなんですね。
色んな事が起こります。

先日、高松平和記念館で展示されている
高松空襲の沢山の貴重な品々や記録を
見て来ました。
時間があまりなく全然足りずに閉館に
なりましたがとても興味深いものでした。

是非家族、友達、そこら辺にいる人誘って
見て来て欲しいです。
特にお子様がいる方は一緒に行って話してみて欲しい。
そんな風に思う見応えのある展示でした。

2度と起こさない為に

ピクシィーのある錦町も爆撃地でめちゃくちゃになったと色んな周りのおじいさんやおばあさんに聞いています。
特にライフラインをやられてしまっているので
ピクシィーの店内に今もある井戸の水を分け合い
長い列が出来沢山の人に感謝された話しを聞いています。

今の世の中では考えられない世界が
写真や文章で見れます。
是非!

営業予定

warisover

高松空襲

高松平和記念館

高松ミライエ

B52爆撃機が

子供に伝えたい

warisoverifyouwantit

夏至の日

夏至の日
ピクシィーの開店記念日です。
毎年同じ事を言ってしまいますが
続ける事が出来るのは
ご縁があったお客様、応援してくれるお友達
見守ってくれる家族のおかげです。
相変わらずマイペース風の営業ですが
日々精進致しますので
引き続きよろしくお願いします。

有難うございます!

初めてピクシィーを営業した頃は
突然に会社を辞めたばかりで、
その会社の頃はなかなかな店員で
ガンガン仕事をしていて
でもそれはその会社のブランドが人気で
売れていたと認識もしていたので
自分のお店を持って商うのは少なからず不安だった事を
いつもこの夏至の頃に思い出します。

修行の様な気持ちでオープンして今に至りますが
相変わらず修行の日々です。

一度もこのピクシィーやはまらSUNレコードを飽きた事は無く
ありがたい限りです。

引き続き続いて行くライフワークを
是非よろしくお願い致します。

そんな今日は早朝からピクシィーの仕事で
夜はライブを観に行って先程帰って来ました。
みんなが楽しそうにライブを観ている姿
美しかったです。

pixie天然石と自然雑貨と音楽

周年記念

夏至

はまらsunレコード

カフェ暦さんの手伝い

ここ最近総監督をしている
円座にあるカフェ暦さんの
バイトとしてピクシィーの予約が無いタイミングに手伝っています。
監督仕事では無く
暦の人手不足の手伝いです。

昨日なんかは暦を手伝ってからピクシィーの予約に間に合わせたりして
この歳になって、いつゆっくり出来るのかと相成っております。

是非どなたかバイト募集中ですので
よろしくお願いします。
詳しくはカフェ暦まで。

そんなこんなで今日も少し
かき氷が解禁になった暦におります。

店主の目もあるので
下っ端のワタクシはあまり話したりは出来ませんが
美味しいおやつやお飲み物
沢山あります。

是非!どうぞ!

cafe暦

cafecoyomi

pixie天然石と自然雑貨と音楽

バイトリーダー

急募

求人

organicfood

naturalsweets

カフェ高松

高松市カフェ

高松市手作りケーキのカフェ

高松市手作りケーキの喫茶店

高松市手作りおやつ

organicsweetstakamatsucity

producer

木村充揮さんのライブ

いつも通りの木村さん

久しぶりに三豊まで年1恒例の
木村充揮さんのライブに行ってきました。

木村さんのライブは高校生の時から観てますが
今日も本当に感動しました。

音楽に加えいつもダジャレに飲み込まれない格言の様な言葉を貰います。

満員の店内はいつも通りの大多数酔っ払いの私より歳上の方で一杯でした。

その中の1番前に座っている方々が休憩タイムに大喧嘩を始めました。
殴り合いにもなりそうな勢いの喧嘩で
久しぶりにこんな場面に出くわしたなと見ていたら、休憩を終えて木村さんが舞台に戻って来ました。

笑いながら舞台からいなす木村さん、止まらないオッサン達
木村さんの歌を待つ満員のお客さん
木村さんのユーモアも通じず止まらないまま2部1曲目の『タイガー&ドラゴン』がスタート。

♪俺の俺の俺の話を聞け!2分だけでもいい♫

素晴らしい歌を話しを聴けやと

その後2〜3曲歌っても一向にお年寄りの喧嘩は止まず
挙げ句その中の2人が立ち上がって揉み合いに
片方のオッサンが座れや!みたいに言うたら舞台上から木村さん

「お互い座ったらえんじゃがーお互い
人に言わんと自分もそう」

正論。

歌聴きたい他の皆さんが
優しい〜優しい〜どして?って言うてましたが
ほんまにそう思いました。
いっつも木村さんは優しい。
どっちかじゃなくて平等

そんなこんながスパイスになってか(なっとんかい!)
めちゃくちゃライブも集中力みたいなんが皆んなと出来たみたいになり(ナルナル調べ)
感動的な時間となりました。

マネージメントをする満鉄さんがいるのも大きな安心であり
何が起きようと別に気にはなりませんでしたが

オッサン達に言いたいのは、私や友人はこの時間の為に
一生懸命働いてお金を貯金し大切な時間を作って来ているのです。
オッサンはお金も有り余っていて暇で
ただお酒を飲みにライブに来ただけかも知れんけど
それなら他に行ってくれと
木村さんにとっても有限の時間や体力の中
一生懸命 手ぇ抜かず歌って演奏してくれとんや
他のお客さんにとってもきっと同じ大切な一瞬なんや
このライブと言う空間を大事にせん奴は音楽何か分かって無いんやろな
と立ち上がって言いたかったけど
それしたら完全に火の粉はこちらに向くので
一切飲んで無いシラフの私はここに書くに留めました。笑

いずれにせよ思うのは
一瞬の喧嘩とか別にえんですよ、人間やからそんな事もあるだろうと
やけど長い、長かった
ライブ終わってもそのオッサン関係無い人巻き込んで誰彼構わず喧嘩しに行ってましたが
それはワロタけどもや
あーはなったらいかん
そりゃ戦争が止まらんわな
大の大人があれやもんな

コロナ禍以降ライブの場所がそんな感じになっとる話しはチラホラ聞くけど
コロナやワクワクさんの影響か?
もしくは安い缶チューハイとかに怒り出す成分入っとるらしいから
酔っ払いが喧嘩っ早い

お酒を嗜む皆さん、
原材料は良い物を飲んで楽しく酔って下さいね。
他に迷惑かける内容が笑いがないと時間勿体無いわ。
スタンダップコメディのナオユキさんのネタに出て来る
泥酔酔っ払いの登場人物みたいでないと笑えん
いや昨日の酔っ払いは笑えたっちゃ笑えたけど、木村さんのお陰で

いずれにせよ日本の政治が悪過ぎて
皆んなストレス溜まってるんやなと
思いました。(いきなり?)

長くなりましたが
木村さんのライブはあったけーくて
最高に楽しかったです。
有難うございました!

余談 その喧嘩の時に木村さんとその人らのやり取りが貴重やから
動画録画厨の友達に早よ録画録画
撮ってよ言うたら
何故か日和って怒られるってとか言うて撮りませんでした。
あんなんこそ撮っといたらと思いました。

撮ったらいかんとは思いますが…

人間歳は関係ないと思っている方だとは思いますが
今回は年齢差別してしまいました。
そして言葉遣いも荒めでした。
悪しからず。

名前言うたら毎回こんな言葉を書いてくれます。ありがてー

foreveryoung

木村充揮

ああ素晴らしき音楽祭

南インド料理や私の思うインド料理

呆けピクシィーなので同じ写真が出るかもしれませんが大きな心でよろしくお願いします。

この度はインド料理について

一昨年くらいから?友人と言って良いのか、先輩から「ナルナルだったら率直に教えてくれそうやから」と頼まれたインド料理の味見

私のインド料理への感覚と日本の色んなお店で食べるカレーやミールスとの違いに少し思う所がありました。

簡単に言うと私が現地で食べたインド料理はどれも優しい

味も見た目も優しく感じていました。

きっと普通のイメージはスパイスがとても効いてみたいな感じだと思うのですが、私が食べた色んなお店とかのごはんはスパイスのバランスが絶妙でどれかが強く感じたりしなかったのです。

それはとても重要でたまに日本でそんなお店に出会うと感動してました。

その友人の作るカレーも正に最初の頃は激しく私は毎回、自分の思いを上記の様に伝えてました。

ほんまにインドのごはんは調和を感じるのです。スパイスはあくまで日本で言う出汁の様。

そんな風に感じていました。

そして今回は特にホスピタルの食事で全てベジミール、より優しく、より味の構築が絶妙じゃないと美味しく感じない、私が食べた物達はどれもとても美味しく、いちいち んまぁーんまぁーと言ってました。

ドクター、セラピストはじめスタッフ達は水曜日と土曜日だけチキンとフィッシュのメニューが提供されます。

プログラム最後の方では他の皆んなとチキンカレーを見て欲しがっていたら、野菜のピクルスを特別にくれました笑

アーユルヴェーダではとにかく食事は大切で施術を受ける患者達はこれを守ります。

毎日3度のごはんを作ってくれるシーラとお母さんに会いに来た娘のリマ

料理人シーラはとても聡明でそしてスピリチュアルリズムがある方で自分と何か似た流れのある人だなとすぐに意気投合しました。

チャイの作り方を教えてくれるようにしてくれたり、色んな料理の名前や作り方の説明をしてくれました。

リマは中学生ですが進学校の為親元を離れ寮から学校へ通っているそう。

一生懸命勉強していて将来に繋げるべく生きている話しをしてくれている時、リマの目はとても輝いていました。

何かの話しで日本の子供達の話しになった時、日本の子供達の多くは学校に行きたくなかったり自殺願望が強い子がいる事を話すと相当ビックリして沢山質問して来ました。

リマは勿論お母さん達と離れるのは寂しいけど、友達たちがいるから皆んな楽しんで学校で勉強していると言いました。

とにかくインドと日本は色んな事が違う

どちらの国にも良い所と悪い所がある、当たり前ですが何度もそう感じていました。

シーラやアンマ達の料理は皆んなの楽しみの一つで優しい時間の共有でした。

1番美しいと思った料理
シーラが作ったチャパティは今迄食べた中で1番美味しかったです。
緊張させてしまってすみません
大量の木の葉を茎からちぎるのを手伝いました

アーユルヴェーダの料理はとても丁寧で驚く程時間がかかる工程でした。

この写真の葉っぱは何になるかなぁと楽しみにしていました。スープや炒め物になりましたが、まるでほうれん草みたいで、でもより味が濃い葉っぱと言うより野菜でした。

この葉っぱは3人がかりでもかなり時間がかかる作業で、野草のノビルを料理した時を思い出しました。

元気でいてね、絶対な
優しさが溢れてました
発酵させた米粉の餅みたいなんを器具を使って素麺の丸い塊みたいなんにします
この型ココナッツを入れてさっきの素麺みたいなんを絞って蒸します

色んな主食を作ってくれました。

名前が覚えられなかったですがほんまに色んな主食

チャパティ、ラギ、ドーサ、ポリッジ、んー他にもかなり色んな主食

日本だと私は基本玄米ごはん一択なのに

南インド料理は奥深い

ラギも茶色んや白いんや
白いラギ

最後に私が1番美味しかったんはこれかなと

滋味深かったです。

インド料理を食べて下痢をする日本人は多いですが、私はそうなりませんでした。

アーユルヴェーダ的観点からは下痢をして出せる方が良い、そうですが私の胃腸に合っていたのではと思うのです。

もしくは梅干し、梅エキスのお陰

いやでも合うのだと

バナナのフリッター

ところがある日突然蕁麻疹が出てドクターに話したらすぐに「外で何か食べただろ?」と言われ、いんや何も食べてない!と私

でも思い出してみたら街に散歩に出た時、こんくらいはええだろ?とバナナを揚げた物を少しだけ食べたのを思い出してその事を伝えるとドクターはそれな!と。

あぶねーあぶねー完全にわっせてましたし、チートでした。

でも前回来たインドでは、どんな食べ物食べてもこうはならんかったので、やはり寄る年波や色んな変化がそうさせたんだろうなーと思いました。

色々と感じる出来事でした。

あと、南インドの料理はミールスと言って、写真でもお分かりの通りおかずが少しづつ数種類乗っています。

それをそれぞれ少しづつ味わいながら最終全てをぐちゃぐちゃに混ぜて完成するマリアージュの極みだと思ってます。

絶対に全部混ぜて食べた方が美味しいと思います。

混ぜたら完成するなんてアートですねー!