なかなか暑さが真夏の感じですねー。三連休はずっと現場仕事だったりで汗だくでした。 真ん中の日曜日は朝から庭で一枚板と格闘していたのですが15時くらいから雨と言うのでそれまではと続けていて13時を迎える頃、命の危険を感じ昼食をする事にしました。没頭もいかんですね。 昨日は現場仕事をしていましたが19時前に終わらせて急いでソレイユへ。ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏の映画を観に行きました。 何も言えなくなって行くこの日本の社会にずっと物申している芸人の村本さん意見が同じであれ、違っていてもとても大切な事を勇気を持ってやっている。 自分もずっとそうでありたいのでこのドキュメンタリー映画がある事を知って観たかったのがソレイユで上映してくれました。 ほんまにソレイユは有難いです。 映画は泣けました。反町のポイズンの歌みたいになって来ている世の中で原発の事や差別の事、政治の事自分の意見を言っている村本さん今はアメリカで新たな挑戦をしているそうです。 アメリカのコメディは風刺が当たり前にあって好きです。だから私は今落語が好きだったりするのだろうなとか。 コロナ禍のくだりは小さい規模ながら島津田四郎とそれを手伝う私が直面して感じた気持ちとまるで同じ様に感じている姿を見て沢山の芸ごとのアーティストの方も同じ気持ちだったんだろうなと思い泣けました。 どんなに辛い時もユーモアを持ってと言う(私のモットーでもある)言葉からでは無いメッセージも受け取りました。 あと数日上映されるみたいです。 リノベーション ホールソレイユ テレビから消えた男