そんなこんなでわっせんうちに書いてみます。 翌日もまたレバナム、ボディダーラのちエネマをこの日以降6回、計7回の予定で2発目を試行 前日よりははるかに慣れを感じシステマチックに事が運びます。 でも19才のスウィートハートはいつも私を応援してくれてありがたい。 排便も回を重ねる毎に減っていく。と言う事はやはり腸にへばり付いている物か何かが日を追う毎に取れて行っているのでしょう。 臭いも無くなり腸が洗われているのだなぁと言う感じになります。 エネマの後は必ずこのミールを食べます。 日を追う毎に減らして貰いました。これに必ずライスウォーターと言うお粥の上澄み水みたいな塩味の物を大きめのコップ一杯飲みます。 木に咲く可愛い花、ここはカラスや沢山の鳥達のオアシスでもあります そんなこんなでこの感じのトリートメントを続けていました。 私の今回の旅の目的は、私自身ホメオパシーと言うドイツ発祥の治療法を勉強していますが ホメオパシーはインドでも昔から日常的に使われており、その流れを見たかったのと、アーユルヴェーダ発祥の地インドでそれを体験してみたかった、アーユルヴェーダとホメオパシーのあり方がインドではどんな風な感じなのかイコール勉強でした。 なので、以前も数回のアーユルヴェーダ体験はあったものの今回はバカンスなアーユルヴェーダではなく本気の治療施設での真面目アーユルヴェーダ体験で決めました。 なのである意味かなりストイックです。 だから最初からアーユルヴェーダプログラム中はホメオパシーは全く使わないと決めていました。 片側一車線の細い道路に横並びで5台位の車やバスやオートリキシャ(トゥクトゥク)があっちゃこっちゃから突進して来る空気が汚れた環境で外国人は皆んな咳をしていて私も例に漏れずアレルギー性な喉の痛みとかが始まりました。 それでも治すのはホメオパシーではなくアーユルヴェーダでしようと決めていました。 ドクターに頼んで説明をしてアーユルヴェーダ薬やうがい薬をお願いしたりしました。 大切な命のお母さん猫 ですがやはりホメオパシーの様な即効性は無くどんどん咳が始まり鼻水、痰が出始めアレルギー症状の一つ微熱も出始めました。…