5月 2024

View all on this date written articles further down below.
16 5月 2024

ケララ

宿泊所には色んな国から来た人がいてごはん時に一緒になります。 イギリス在住のインド人夫婦やハンガリー在住のドイツ人のおじいさんカナダブリティッシュコロンビア在住の男性この方達とは毎回話すのですが特にカナダの人の料理人の方と私の会話はフォレストガンプとババの会話そのものです。 英語が上手く無い私でもそのパターンが来たら楽しくて仕方ない永遠食べ物の話しや料理法の話しをしました。 間違い無く美味しい料理を作ってくれる料理人 ここでのごはんは主食におかずがバラバラで来ますがインド料理のお店マンジャルさんで培った混ぜる食べ方のお陰でより一層美味しく感じます。マリアージュの味の極意これが一番な気がします。 ヨーロッパやアジアからの人はそれぞれで食べている逆にカナダの人はぐちゃぐちゃにして右手で食べている。絶対その方が美味しいなと思いました。ハンドパワー 混ぜるって言うのは凄い威力発揮しますね。 ここで料理をしている女性の方々は本当に働き者です。アーユルヴェーダのごはんは新鮮であったかい物であると言う理念です。その為それを実行する為に本当に頑張っている姿を見ます。なので私も時々手伝います。(足手まとい) 2人の女子トークを聞きながらお手伝いするのは癒されます。とても優しい人達です。だからその波動がごはんに伝わって優しい料理になります。ナンニー(ありがとうの意) 詳しくはブログに書きます。 朝夕飯前に持って来てくれるお薬を飲んでごはんを食べてそれ以外はトリートメントをしてもらって仕入れをしたり レパナムパスター45分、お水をかけるボディダーラ、足マッサージ そんな事をしていたら昨日は大変な目にあいました。 この日はいつものプログラムにエネマと言う言わば浣腸が組み込まれていました。恐ろしい ボディダラの後いよいよ凄い量の薬の入ったお水300〜500mlくらいの物がセットされていて投入されました。 19才のスイートハートが私を応援してくれて終了 速攻で下す感じになりコケない様にトイレ兼湯浴び場へ 5〜6回の排便の末生還 イメージで言えば赤痢の時を思い出す焦り、赤痢の方がそりゃあキツいですがそれを思い起こしました。 エネマ初体験。…

14 5月 2024

トリートメント続き

翌日は今回のメイン恐怖、意図的に下痢を起こす治療 アーユルヴェーダでは当たり前にある事ですがやはりおとろしい 先生に初日の診療で まず吐く治療から始めようと言われ怖気付いて断る けど下痢の治療をした時に吐く方も多分私は出来たなと思いました、なんとなく。 朝6時にトリートメント開始 頭にオイルや薬粉を塗りマッサージをしスチーム風呂に入る事1時間半 その後お薬が運ばれて来て7:30に飲みますがオイルで不味い。 こんな風に運ばれて来ます。 この日は朝ごはんは抜きでひたすら30分後の下痢が始まるのを待ちます んが、自分の胃腸が強いのか、でなかなか始まりません。 大体1時間過ぎた頃にあんれまあ始まりました。 それから就寝まで5回くらいトイレに行きただの水みたいになるまで一括りでこの治療が終わる この日は何回も若いドクターがチェックをしに来てくれます。 通常は朝に血圧を測ったり色んな身体の変化の質問をしてくれます。 こんな風に訪問してくれます この日は当たり前の様に排便の話をしていて私の考えとアーユルヴェーダの考えが同じなのを感じます。 基本日本では排泄物は汚いと言う考えかと思いますが、私的には排泄物は奇跡の様な物で排泄出来ると言う事は素晴らしい事なんだと思っています。 健康でなければ排泄もとても大変な事です。排泄物にはいつも感謝しています。 そんな感じで排泄の事を一日中話し合います。 それとは別にある別の方から教えて貰ったメディスンウォーター…

14 5月 2024

アーユルヴェーダプログラム

ケララに来てアーユルヴェーダのプログラムを受けに来ました。  シンガポール経由でコーチン国際空港に到着し、そこから2時間半程の田舎街に来ました。 夜中到着、翌日の午後前にアーユルヴェーダドクターと長い診断を受けトリートメントがスタート 私はデトックスプログラムのパンチャカルマを受ける事に 1日目はゆっくりと始めます。 身体に私に必要な薬草を練ったペーストを塗りたくり1時間弱置きます。 その後、あったかいお湯を2人がかりでリズミカルに全身に掛けてくれます。 その後下半身を薬草入りオイルでマッサージ その後、自分でバケツに貯めたお湯で流して今日のプログラムはおしまい。 朝ごはん、ランチ、ディナーは決められた食事で16時にチャーイが振る舞われます。 とても美味しい。 今回私の不調はそんなにこれと言った事は無く、長期のアーユルヴェーダを体験する事が1つの目的でした。 食事療法も取り入れているので基本これ以外は食べたらダメとの事 おとろしやー。 でもみんな優しい。全てのスタッフが楽しそうに誰一人意地悪感も無く笑っていて同じ釜の飯を食ってる感で良かった。 日本の全ての会社とか仕事場がこうだったらいいですねー。 クスクスに玉ねぎにんじんいんげんを細かく切った炒飯みたい 麦飯みたいなごはんに何や野菜色々の数種のおかずとスープ アーユルヴェーダは夜はとにかく少なめでと言う事です。チャパティなんかな?米粉ぽいにダルカレーどれも味わい深い

14 5月 2024

アフリカのZindi

アフリカ人と言えどもアフリカは超広いアフリカの中に知らない国も沢山あってビックリします。 去年引っ掛けたと表現してしまったマラウイから来たジンディマラウイと言う名前はギリギリ聞いた事がありました。 そのマラウイでは高校の先生をしていて今香大に地理の勉強をしに留学しているZindi が自国について語るイベントがあるそうです。ジンディは日本ではシャイキャラなので告知しておきます。 私も家に居たら必ず行っていました。マラウイ、アフリカ、色んな事が気になって仕方ない。 香大であるそうです、明日!学生気分に戻れるし一石二鳥です。 是非! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSez5HvE2R9V9raqzw4c6nwudS6fFefsGPGEIR5BRvfqnyrK2w/viewform kagawauniversity 香川大学 Marawi Zindi globalcafe africa

14 5月 2024

デトックス

無事荷物が届きました。日本ではあまりこんな事は無いと思っているので私としましては大切な物が3つの荷物に入っているので焦りましたがこちらの全ての人が大丈夫明日には着くからと皆んな言います。よくある事みたいで、空港でも沢山の人がロストラゲージで問い合わせに来ていて皆んな私と同じ気持ちの人々でした。 実際には3日かかり3日振りに服が着替えられて何より大事な物が無くならず嬉しかったです。 ご飯は映えず質素に見えますがどれも舌の奥まで旨味を感じる美味しさで感動しています。 天気は今の所毎回昼間は暑く夕方に雷が鳴り少ししたら土砂降りになりすぐに上がり天気になるを繰り返しています。1枚目の写真は雷が鳴った頃です。 細かい事はブログに書こうと思います。 ここからはこちらで 鳥や虫の鳴き声が違っていてそしてとても癒されています。 以前行ったインドはもっともっと田舎で貧しくてでも美しく衝撃を受けました。 が、ここはケララのコーチンの中では田舎ですが、私には道が舗装されているだけで都会です。 ここでアーユルヴェーダのデトックストリートメントを受けています。 先に行ったこれも含めケララに来たいと思い早十数年。 美しい名前の街にやって来れました。 自然の音と車のクラクションが混在する世界。 kerala lostluggage なんくるないさ 部屋から見える教会 猫たん達が痩せていて心配で仕方なくなる お粥 魚屋さん…

13 5月 2024

久しぶりにインドに来ました

久しぶりの出張です。 選んだ場所は気が向く所でした。インドに来ました。 多分10年以上前かに行きたいからケララと言う名前の歌を田四郎と作りました。 そのケララにやっと来れました。南米で働いていた友達と南インドで落ち合おうと言いながらコロナの流れで帰って来た友達その時も来れずでこれがタイミングだったのかなと 28時間の旅は夜中に着いてカバンが3つ共無くなり着のみきのままですが蒸し蒸しとした気候も楽しんでます。 流れに身を任せてとは思いながらも大切な物が沢山入った荷物どうか届きますよう。 今回は仕入れが出来たら良いですが勉強の旅になります。自然療法大国でもあるインドよろしくお願いします。 以前のインドは石だけでなく布物とか仕入れましたが今回はどうなる事やら。 homeopathy homeopathic ayurveda ayurvedic kerala southindia lostluggage vegetarianfood 1日何回もブレーカーが落ちる nevermind

04 5月 2024

機織りワークショップ

先日いわもとあきこさんの機織りワークショップに行って来ました。 何回目か忘れましたがあると行きたくなります。難しい所はいわちゃん先生がしてくれて私達はただ織るだけ その織ると言う事がとても気持ち良く毎回またやりたいと思います。 出来た自分の布を見たら先生の作品の凄さに改めて感動し自分の物のネイティヴな感じに愛着が出たり織られて行く工程は昔の人の凄さを感じたり色々心動かされます。 なんせ楽しい。 毎回田四郎と行くのですが田四郎は行く前に必ずおでは色味はこれに決めまじた。今回こそは絶対に変えません。と毎回言いますが教室に着くと必ず変更し、織っている最中すら変更します。機織りは性格もかなり出ます。 それが面白い。 今回のあじろ織りは無茶苦茶難しかってなかなか時間がかかりましたが楽しい気持ちは変わらずでした。 ここはピクシィーが元あった場所でその意味でも気持ちが落ち着いて戻って来れる有り難みを感じます。 とても良い場所だなぁと。 いわもとあきこ 機織り さき織り さきおり あじろ織り あじろおり 島津田四郎 pixie天然石と自然雑貨と音楽