出張日記

05 3月 2025

アメリカ記録

木です 記録自然は凄いなと、、、身体が少し浮くみたいな歩き回って帰ったら筋肉痛凄かったりそれでもまた次の日には歩き回ったり素晴らしい場所です。 大好きなスリフト巡りで商品の上で寝ている猫 この水場には必ず寄って水を汲みます。有難いです。 ツーソンは昼間は暑くて半袖で砂漠だから喉が渇きまくって困りました。皆んな会う度水飲んでと言うてくれます。夜は寒いからスウェットパーカーを着る感じで。久しぶりの再会の友達とインド料理に誘って貰ったり フェニックスを経由してセドナに行ったら少し寒い感じでトレッキングしまくりまして友達がお家でごはんを作ってくれました。美味しかった!お腹がホッとしました。 フラッグスタッフはめちゃんこ寒くLAもまさかの少し肌寒い感じでした。 アメリカに行ったら体調がすこぶる良くて楽になるのが分かりました。 かなり久しぶりのいつもの行程が出来てとても有難い旅でした。 買い付けの旅 帰ってからは寝ているみたいでした。

27 2月 2025

3月の営業予定とピーターセンミュージアム

3月の営業予定です。三月は通常営業です。ホームページに載せていますメールからご予約お待ちしてます。 三月は1番好きな月なのに確定申告と言う決まりが襲って来るので辛いです。 はぁー 先日好きなバンドがゲストで出ると言う事でライブに行きました。とても楽しく満足しまくっていましたらメインのバンドが始まりこれまたグッと来ました。まだまだ知らないバンド、音楽はこの地球上には沢山あるのですね。嬉しかったです。 帰って1週間経ったのにまだ時差ボケが抜けません。なんだかなあ 写真はロサンゼルスで連れて行って貰った歴史的な物もある自動車の博物館古い車はとても好きなのでついて行きましたが本物のデロリアンに本物のバンブルビーに本物のリトルミスサンシャインのワーゲンバス!! わーい!リトルミスサンシャインのやー。さすがハリウッド。 それにしてもデロリアン見たらもう秒でパワーオブラブが頭に流れるん(脳内再生言うんか?)は何ででしょうか?パワーオブラブの威力を感じます。 営業予定 litlemisssunshine petersenautomotivemuseum poweroflove hueylewisandthenews delorian マーティマクフライとビフ transformer optimasprime

19 2月 2025

アメリカから戻りました。

昨日の夜にドアtoドアで22時間程かかって帰りました。 ピクシィーは明日から通常営業です。 時差ボケがいつもよりマシな割にあります。文化呆けもあります。 色んな違いでまとめるのが難しい。今日は実家に帰って来ましたが道すがら海を眺めながらなおの事ギャップに不思議な気持ちになりました。どちらも好きな世界です。 旅のラストはロサンゼルスの姉の所に泊まりました。甥っ子が入ったばかりの大学のバレー部が全米1位らしく試合を観に行きました。ドジャースのキャンプも観に行きました。アメリカのスポーツを観るのは楽しいです。 因みにLAも日本もTOO MUCH 大谷らしくいずれにせよ大谷さんは見れませんでした。山本さんや佐々木さんやムーキー、カーショーやらは見かけました。はい、にわかのミーハーです。でも折角近いからとLAに行く飛行機に乗る前に見に行ってしまいました。 着いた途端ボールが飛んで来て取る自分のあさましさにも笑えました。が、誰にもサインは貰えずただのボールです。大切にします。 いつもよりかなり短い滞在だったのでスピーディな時間配分になってしまいましたが良い旅になりました。もう少し長くいたかった気持ちですがニートとはっちゃんには今はこの位の日数かなと思います。出張中は田四郎が2ニャンを見てくれるので本当に有難いです。 買い付けの旅 volleyball dodgerscamp

15 2月 2025

アリゾナツーソンの仕入れ

買い付けの旅 写真をアップしようとしたらどうしてもホテルのWi-Fiが弱く出来ないのでInstagramやFacebookを見て貰えたら嬉しいです。 アリゾナの南にあるメキシコとの国境程近い街ツーソンの街から数日前に移動をしました。ツーソンでは時差ボケながら必死で朝早くに起きてお部屋で朝ごはんを多めに食べて急いで仕入れを始めます。毎日気付けば16時前後に疲れたと思ったらお腹が空いてお昼ご飯を食べてまた時差ボケの眠気と戦いながら仕入れを再開すると言う繰り返しです。仕入れ先は大体遅い所は18時には閉まるのでそこからは別の場所で仕入れ始めて大体帰るのが22時前になったりします。コロナ禍前はどこももっと遅く迄開いていたので夜中迄仕事をしたりしていましたが世相と寄る年波が上手くあわさって少しは早くしまう事が出来ました。が、それでも遅いなぁと思っています。 コロナ禍以前と以降では色んな事が変わっていて私にとっては変わり過ぎていて少しノスタルジーに浸ったりあります。本当に色々と考える事だらけでした。長くなるのでこの辺で。 写真の最初は空港にあった動物達のトイレとかに使う場所これは変化の嬉しい方の事柄でした。動物に優しい所を見ると嬉しいですねー。 買い付けに集中し過ぎてジュディコリンズを見逃してしまった。 この赤い車より大きいかの車が件のレンタカーされそうになった車しばらくトラウマになりかけたけど今となればそらこの国走るならこんくらいいるんかなーと思ったりします。 最後の写真は大体仕入れ中はランチに行ったりする時間は無いのでその辺のフードトラックなんかで食べます。この食べ物はこちらの友達から勧めて貰ったウクライナの料理です。とても心がこもった料理でお腹がホッとしました。メニューはウクライナのシチューですがそっくりそのまま日本の肉じゃがの様な感じでした。驚きました。 買い付け animalrelief ウクライナ料理

15 2月 2025

アメリカに着きました。

家を出て28時間過ぎてやっと目的地のアリゾナのツーソンに着きました。 んー長い。いつまで出来るのかと思う長さ。元気に辿り着けて一安心です。 ロサンゼルスのピザ屋さんで最後の一口の時に大きなグラスに入ったお水を自分にぶっかける讃岐うどん的 禊の様な事が起こり久しぶりのアメリカ旅感が全く無くなった様な状況その上にコロナ禍以降の変化も著しく気後れ気味に氷水。有難うございます。 レンタカーを借りるのにミステリーカーと言うどんな車が来るか分からないけどお値段やや安めで予約していたら信じられんトラックみたいな車DODGE RUM 2500と言うらしいやつにされ話し合うけどレンタカーのお兄さんは譲りません。 現物を見て完全にひよりましたワタクシは別のおじさんにどうか小さい車にして下さいと頼みまくりそこにいたお客さんの女性も助けてくれ日産のセダンに変更してくれました。追加料金をべらぼうに取ると言うていたお兄さんが居なくて良かった。 そんなこんなありながら段々と感覚を取り戻し始めた気がしております。 以前の2倍くらいの宿代なのに着いたお部屋は可愛いけどもトイレに扉が無かったり日本からの飛行機なのに日本人が殆ど居ない感じに色々と感じつつ今を楽しんで買い付け始めます。 買い付け arizonadream

17 7月 2024

ケララ記つづき 自然療法

長くお休みしていましたインドの旅行記 再開です。 私のライフワークでもある自然療法、その中の1つドイツ発祥のホメオパシー療法 インドはアーユルヴェーダ発祥の地でありながら、その流れがあるからかホメオパシー医療もインドの伝統医療に使われているそうです。 なので各地にはホメオパシーの診療所があり生活の中にアーユルヴェーダなどと共に溶け込んでいます。 めちゃくちゃ羨ましい。 アーユルヴェーダは5000年程の歴史と言われていて、ひと口に医療だけではなく、アーユルヴェーダとは建築やら思考やら色んな事を指すそうです。 奥深い ホメオパシーは200年強の歴史でアーユルヴェーダからすると若いですが精通する所はあり、でも治し方は違っています。 これまた奥深い。 アーユルヴェーダを知る事と並行して、3〜4世代程続くホメオパシーのドクターにも会って来ました。 そして沢山の時間を貰い質問したりしながら歴史ある診療所を案内してもらいました。 とても有難い。 信じられない数の書庫の歴史的なホメオパシー専門の本にも圧倒されながら、自分の幼なさを感じました。 診察室の本棚 脈々と続く家族の膨大なカルテにはその意味がはっきりと刻まれていました。 めちゃくちゃ古い本が一杯 カルテだらけ その膨大なカルテの中に大して診て貰う所のない私のホットフラッシュを置いて来ました。笑 そこで見せて貰った古の本はドイツに始まりイギリス、フランス、アメリカや勿論インド、各国の見解や研究を示す書物が沢山有り、ホメオパシーと言う療法がしっかりと使われていた事が伺えました。…

07 6月 2024

南インド料理や私の思うインド料理

呆けピクシィーなので同じ写真が出るかもしれませんが大きな心でよろしくお願いします。 この度はインド料理について 一昨年くらいから?友人と言って良いのか、先輩から「ナルナルだったら率直に教えてくれそうやから」と頼まれたインド料理の味見 私のインド料理への感覚と日本の色んなお店で食べるカレーやミールスとの違いに少し思う所がありました。 簡単に言うと私が現地で食べたインド料理はどれも優しい 味も見た目も優しく感じていました。 きっと普通のイメージはスパイスがとても効いてみたいな感じだと思うのですが、私が食べた色んなお店とかのごはんはスパイスのバランスが絶妙でどれかが強く感じたりしなかったのです。 それはとても重要でたまに日本でそんなお店に出会うと感動してました。 その友人の作るカレーも正に最初の頃は激しく私は毎回、自分の思いを上記の様に伝えてました。 ほんまにインドのごはんは調和を感じるのです。スパイスはあくまで日本で言う出汁の様。 そんな風に感じていました。 そして今回は特にホスピタルの食事で全てベジミール、より優しく、より味の構築が絶妙じゃないと美味しく感じない、私が食べた物達はどれもとても美味しく、いちいち んまぁーんまぁーと言ってました。 ドクター、セラピストはじめスタッフ達は水曜日と土曜日だけチキンとフィッシュのメニューが提供されます。 プログラム最後の方では他の皆んなとチキンカレーを見て欲しがっていたら、野菜のピクルスを特別にくれました笑 アーユルヴェーダではとにかく食事は大切で施術を受ける患者達はこれを守ります。 毎日3度のごはんを作ってくれるシーラとお母さんに会いに来た娘のリマ 料理人シーラはとても聡明でそしてスピリチュアルリズムがある方で自分と何か似た流れのある人だなとすぐに意気投合しました。 チャイの作り方を教えてくれるようにしてくれたり、色んな料理の名前や作り方の説明をしてくれました。 リマは中学生ですが進学校の為親元を離れ寮から学校へ通っているそう。…

31 5月 2024

ケララ記続き

そんなこんなでわっせんうちに書いてみます。 翌日もまたレバナム、ボディダーラのちエネマをこの日以降6回、計7回の予定で2発目を試行 前日よりははるかに慣れを感じシステマチックに事が運びます。 でも19才のスウィートハートはいつも私を応援してくれてありがたい。 排便も回を重ねる毎に減っていく。と言う事はやはり腸にへばり付いている物か何かが日を追う毎に取れて行っているのでしょう。 臭いも無くなり腸が洗われているのだなぁと言う感じになります。 エネマの後は必ずこのミールを食べます。 日を追う毎に減らして貰いました。これに必ずライスウォーターと言うお粥の上澄み水みたいな塩味の物を大きめのコップ一杯飲みます。 木に咲く可愛い花、ここはカラスや沢山の鳥達のオアシスでもあります そんなこんなでこの感じのトリートメントを続けていました。 私の今回の旅の目的は、私自身ホメオパシーと言うドイツ発祥の治療法を勉強していますが ホメオパシーはインドでも昔から日常的に使われており、その流れを見たかったのと、アーユルヴェーダ発祥の地インドでそれを体験してみたかった、アーユルヴェーダとホメオパシーのあり方がインドではどんな風な感じなのかイコール勉強でした。 なので、以前も数回のアーユルヴェーダ体験はあったものの今回はバカンスなアーユルヴェーダではなく本気の治療施設での真面目アーユルヴェーダ体験で決めました。 なのである意味かなりストイックです。 だから最初からアーユルヴェーダプログラム中はホメオパシーは全く使わないと決めていました。 片側一車線の細い道路に横並びで5台位の車やバスやオートリキシャ(トゥクトゥク)があっちゃこっちゃから突進して来る空気が汚れた環境で外国人は皆んな咳をしていて私も例に漏れずアレルギー性な喉の痛みとかが始まりました。 それでも治すのはホメオパシーではなくアーユルヴェーダでしようと決めていました。 ドクターに頼んで説明をしてアーユルヴェーダ薬やうがい薬をお願いしたりしました。 大切な命のお母さん猫 ですがやはりホメオパシーの様な即効性は無くどんどん咳が始まり鼻水、痰が出始めアレルギー症状の一つ微熱も出始めました。…

16 5月 2024

ケララ

宿泊所には色んな国から来た人がいてごはん時に一緒になります。 イギリス在住のインド人夫婦やハンガリー在住のドイツ人のおじいさんカナダブリティッシュコロンビア在住の男性この方達とは毎回話すのですが特にカナダの人の料理人の方と私の会話はフォレストガンプとババの会話そのものです。 英語が上手く無い私でもそのパターンが来たら楽しくて仕方ない永遠食べ物の話しや料理法の話しをしました。 間違い無く美味しい料理を作ってくれる料理人 ここでのごはんは主食におかずがバラバラで来ますがインド料理のお店マンジャルさんで培った混ぜる食べ方のお陰でより一層美味しく感じます。マリアージュの味の極意これが一番な気がします。 ヨーロッパやアジアからの人はそれぞれで食べている逆にカナダの人はぐちゃぐちゃにして右手で食べている。絶対その方が美味しいなと思いました。ハンドパワー 混ぜるって言うのは凄い威力発揮しますね。 ここで料理をしている女性の方々は本当に働き者です。アーユルヴェーダのごはんは新鮮であったかい物であると言う理念です。その為それを実行する為に本当に頑張っている姿を見ます。なので私も時々手伝います。(足手まとい) 2人の女子トークを聞きながらお手伝いするのは癒されます。とても優しい人達です。だからその波動がごはんに伝わって優しい料理になります。ナンニー(ありがとうの意) 詳しくはブログに書きます。 朝夕飯前に持って来てくれるお薬を飲んでごはんを食べてそれ以外はトリートメントをしてもらって仕入れをしたり レパナムパスター45分、お水をかけるボディダーラ、足マッサージ そんな事をしていたら昨日は大変な目にあいました。 この日はいつものプログラムにエネマと言う言わば浣腸が組み込まれていました。恐ろしい ボディダラの後いよいよ凄い量の薬の入ったお水300〜500mlくらいの物がセットされていて投入されました。 19才のスイートハートが私を応援してくれて終了 速攻で下す感じになりコケない様にトイレ兼湯浴び場へ 5〜6回の排便の末生還 イメージで言えば赤痢の時を思い出す焦り、赤痢の方がそりゃあキツいですがそれを思い起こしました。 エネマ初体験。…

14 5月 2024

アーユルヴェーダプログラム

ケララに来てアーユルヴェーダのプログラムを受けに来ました。  シンガポール経由でコーチン国際空港に到着し、そこから2時間半程の田舎街に来ました。 夜中到着、翌日の午後前にアーユルヴェーダドクターと長い診断を受けトリートメントがスタート 私はデトックスプログラムのパンチャカルマを受ける事に 1日目はゆっくりと始めます。 身体に私に必要な薬草を練ったペーストを塗りたくり1時間弱置きます。 その後、あったかいお湯を2人がかりでリズミカルに全身に掛けてくれます。 その後下半身を薬草入りオイルでマッサージ その後、自分でバケツに貯めたお湯で流して今日のプログラムはおしまい。 朝ごはん、ランチ、ディナーは決められた食事で16時にチャーイが振る舞われます。 とても美味しい。 今回私の不調はそんなにこれと言った事は無く、長期のアーユルヴェーダを体験する事が1つの目的でした。 食事療法も取り入れているので基本これ以外は食べたらダメとの事 おとろしやー。 でもみんな優しい。全てのスタッフが楽しそうに誰一人意地悪感も無く笑っていて同じ釜の飯を食ってる感で良かった。 日本の全ての会社とか仕事場がこうだったらいいですねー。 クスクスに玉ねぎにんじんいんげんを細かく切った炒飯みたい 麦飯みたいなごはんに何や野菜色々の数種のおかずとスープ アーユルヴェーダは夜はとにかく少なめでと言う事です。チャパティなんかな?米粉ぽいにダルカレーどれも味わい深い