6月の営業予定と模様替え

先日 以前からしたかった模様替えをしました。
私の場合お店も家も併せてする事になるので
おおごとです。

もう2年前くらいからしたかった事なので
まだ途中ですが新鮮です。
石も更にキラキラしてます。

毎回こんな事をすると新しい出会いや久しぶりの出会いがあります。
面白いあるあるです。

まだお店も家も変わって行きますが
ボチボチでやっていきます。
まずはお店から。
因みにお店は通常営業してますので
ご予約お待ちしてます^_^

と書きながら、お店のカレンダーをアップするの忘れていた事に気付きました。
今からします。

模様替え

ケララ記続き

そんなこんなでわっせんうちに書いてみます。

翌日もまたレバナム、ボディダーラのちエネマをこの日以降6回、計7回の予定で2発目を試行

前日よりははるかに慣れを感じシステマチックに事が運びます。

でも19才のスウィートハートはいつも私を応援してくれてありがたい。

排便も回を重ねる毎に減っていく。と言う事はやはり腸にへばり付いている物か何かが日を追う毎に取れて行っているのでしょう。

臭いも無くなり腸が洗われているのだなぁと言う感じになります。

エネマの後は必ずこのミールを食べます。

日を追う毎に減らして貰いました。これに必ずライスウォーターと言うお粥の上澄み水みたいな塩味の物を大きめのコップ一杯飲みます。

木に咲く可愛い花、ここはカラスや沢山の鳥達のオアシスでもあります

そんなこんなでこの感じのトリートメントを続けていました。

私の今回の旅の目的は、私自身ホメオパシーと言うドイツ発祥の治療法を勉強していますが

ホメオパシーはインドでも昔から日常的に使われており、その流れを見たかったのと、アーユルヴェーダ発祥の地インドでそれを体験してみたかった、アーユルヴェーダとホメオパシーのあり方がインドではどんな風な感じなのかイコール勉強でした。

なので、以前も数回のアーユルヴェーダ体験はあったものの今回はバカンスなアーユルヴェーダではなく本気の治療施設での真面目アーユルヴェーダ体験で決めました。

なのである意味かなりストイックです。

だから最初からアーユルヴェーダプログラム中はホメオパシーは全く使わないと決めていました。

片側一車線の細い道路に横並びで5台位の車やバスやオートリキシャ(トゥクトゥク)があっちゃこっちゃから突進して来る空気が汚れた環境で外国人は皆んな咳をしていて私も例に漏れずアレルギー性な喉の痛みとかが始まりました。

それでも治すのはホメオパシーではなくアーユルヴェーダでしようと決めていました。

ドクターに頼んで説明をしてアーユルヴェーダ薬やうがい薬をお願いしたりしました。

大切な命のお母さん猫

ですがやはりホメオパシーの様な即効性は無くどんどん咳が始まり鼻水、痰が出始めアレルギー症状の一つ微熱も出始めました。

この翌日あるトラブルが発生して私がかなり働かないといけなくなり疲れたのか、トリートメントが合わなかったのか、夜中に回転性の突発的な目眩に見舞われました。

この症状は30年前に一度体験した事はありましたがそれ以来一度も無い症状でした。

それでもホメオパシーは封印していたのですがドクターは私がそれに精通しているのを知っていた為、翌朝ホメオパシーを使ってみてと言いました。

なので私は得意分野でありますのでとうとうホメオパシーを使いました。

おかげで朝は起き上がれ無いので何も食べれなかったのですが、昼には良くなりインドのお粥ポリッジとお豆のミールスを食べました。

ほんとならもっと並々につがれていますが少なめ、美味しい

今見るとまあまあ多く食べています。

そこで私は4回終わらせていた、あと3回残るエネマをドクターに伝え断りました。

ドクターは続ける事を勧めましたが、私的判断ではどんどん自分の身体が弱くなっている感じがしていました。

それはやはり日本人の腸内環境、特に自分の腸内環境は常々特別良い環境で保っている気がします。

それをトリートメントで変化させていたので腸内細菌等変化し体力が落ちて行ったのでは無いかと思っていたのです。

2回目くらいまではとても調子良く感じていたのですが、、、

もしかしたら完全にベジタリアンの食事になったのもあるかもで、

生き物の命を頂いて私の身体を動かしてくれている事を痛感したり、、、

で、腸内環境とホルモンに人間は動かされていると確信を持っているので、そこを7回ものエネマで変えてしまう事に抵抗がありました。

勿論ドクターの伝えてくれる事も分かりましたが、今回は体調が悪くなると言う明らかに好転反応と言う感じではない物を感じたので停止しました。

ドクターは下剤の儀を再度勧められましたがそれも私は断りました。

アレルギーの発症だけならしたのですが、回転目眩が私を引き止めました。

自分の感覚も大事だと思います。ドクターには負け犬扱いされましたが笑

アーユルヴェーダの施術は本気の場所の物はかなり危険と言いますかリスクも伴います。腕の良いドクターもそれは予測不能な物でもあります。

なので、するしないのジャッジの責任はやはり自分自身です。身体の変化を舐めてはいけないので私はそうしました。

これは日本のお医者さんとの関係も一緒だと思うのですが日本人はお医者さんを信じ過ぎているなーと全て言う通りにしようとする人が多いなぁーと感じます。

日本でも自分自身でちゃんと調べたりしながらお医者さんにも質問しまくった方が良いよと思います。

聞かな過ぎるのもどうかと思いますが、身体に聞いてみる事は大切ですね。

因みにインドも日本同様異様に救急車が走りまくってました。

草を食む犬さん珍しくハーネス付いています。

長くなりましたがエネマをやめてシロダーラやヘッドマッサージなどに変更されました。

すぐに良くはなったのですが旅の後半数日だけ移動しステキな観光地に行ったり仕入れたりする予定だったのですが、ドクターストップがかかりそのままそこに滞在する事に。

ところがホメオパシーがすぐに効いたので空いた時間でここの近所の街で仕入れが始まりました。

田舎だと思っていたのに数キロ行っただけで東京みたいな街でした。

取っていた宿をキャンセルするのはとても勿体なかったけど、インドで起こる全てはスピリチュアルだと思っていますので流れの言う通りにしました。

甘い物も食べないので朝と夕方の2回出るチャーイが心のオアシス

チャイはケララではさっぱりとしたチャイでほんまに街にもよって、人にもよってチャイの味はレシピは違うなと

いずれにせよめちゃくちゃ美味しかったです。

教わったレシピで真似して日本で数回作りましたが美味しい。

カフェ暦に生かします笑

帰路

3日がかりで無事あと少しで高松に着きます。

嬉しいです。

色々勉強になりました。

また明日からピクシィー始まります。

よろしくお願いします。

遠い帰国

ケララ

宿泊所には色んな国から来た人がいて
ごはん時に一緒になります。

イギリス在住のインド人夫婦や
ハンガリー在住のドイツ人のおじいさん
カナダブリティッシュコロンビア在住の男性
この方達とは毎回話すのですが
特にカナダの人の料理人の方と私の会話はフォレストガンプとババの会話そのものです。

英語が上手く無い私でもそのパターンが来たら楽しくて仕方ない
永遠食べ物の話しや料理法の話しをしました。

間違い無く美味しい料理を作ってくれる料理人

ここでのごはんは主食におかずがバラバラで来ますが
インド料理のお店マンジャルさんで培った
混ぜる食べ方のお陰でより一層美味しく感じます。
マリアージュの味の極意
これが一番な気がします。

ヨーロッパやアジアからの人はそれぞれで食べている
逆にカナダの人はぐちゃぐちゃにして右手で食べている。
絶対その方が美味しいなと思いました。
ハンドパワー

混ぜるって言うのは凄い威力発揮しますね。

ここで料理をしている女性の方々は本当に働き者です。
アーユルヴェーダのごはんは新鮮であったかい物であると言う理念です。
その為それを実行する為に本当に頑張っている姿を見ます。
なので私も時々手伝います。(足手まとい)

2人の女子トークを聞きながらお手伝いするのは癒されます。
とても優しい人達です。
だからその波動がごはんに伝わって優しい料理になります。
ナンニー(ありがとうの意)

詳しくはブログに書きます。

朝夕飯前に持って来てくれるお薬を飲んでごはんを食べてそれ以外はトリートメントをしてもらって仕入れをしたり

レパナムパスター45分、お水をかけるボディダーラ、足マッサージ

そんな事をしていたら昨日は大変な目にあいました。

この日はいつものプログラムにエネマと言う言わば浣腸が組み込まれていました。恐ろしい

ボディダラの後いよいよ凄い量の薬の入ったお水300〜500mlくらいの物がセットされていて投入されました。

19才のスイートハートが私を応援してくれて終了

速攻で下す感じになりコケない様にトイレ兼湯浴び場へ

5〜6回の排便の末生還

イメージで言えば赤痢の時を思い出す焦り、赤痢の方がそりゃあキツいですがそれを思い起こしました。

エネマ初体験。

その後すぐに朝ごはんを多めに食べていたのでお腹一杯なのに同じ量のごはんとライスウォーター(重湯)とお水を無理に与えられる。頑張ってみるが半分でギブ。すみません。

これがエネマ後のごはん

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南インド

バナナの葉っぱのお皿は今はお祭りとかの特別なタイミングでするらしい。それで食べたい。

トリートメント続き

翌日は今回のメイン恐怖、意図的に下痢を起こす治療

アーユルヴェーダでは当たり前にある事ですがやはりおとろしい

先生に初日の診療で まず吐く治療から始めようと言われ怖気付いて断る

けど下痢の治療をした時に吐く方も多分私は出来たなと思いました、なんとなく。

朝6時にトリートメント開始

頭にオイルや薬粉を塗りマッサージをしスチーム風呂に入る事1時間半

その後お薬が運ばれて来て7:30に飲みますがオイルで不味い。

こんな風に運ばれて来ます。

この日は朝ごはんは抜きでひたすら30分後の下痢が始まるのを待ちます

んが、自分の胃腸が強いのか、でなかなか始まりません。

大体1時間過ぎた頃にあんれまあ始まりました。

それから就寝まで5回くらいトイレに行きただの水みたいになるまで一括りでこの治療が終わる

この日は何回も若いドクターがチェックをしに来てくれます。

通常は朝に血圧を測ったり色んな身体の変化の質問をしてくれます。

こんな風に訪問してくれます

この日は当たり前の様に排便の話をしていて私の考えとアーユルヴェーダの考えが同じなのを感じます。

基本日本では排泄物は汚いと言う考えかと思いますが、私的には排泄物は奇跡の様な物で排泄出来ると言う事は素晴らしい事なんだと思っています。

健康でなければ排泄もとても大変な事です。排泄物にはいつも感謝しています。

そんな感じで排泄の事を一日中話し合います。

それとは別にある別の方から教えて貰ったメディスンウォーター

これも沢山飲んでいます。

薄いピンク色のメディスンウォーター

中は何なのかまだ知らない…また聞いてみます。

この日はお昼ご飯と夕飯はこちら 

お昼ごはんは部屋に運ばれて来ます

昼ごはんはもしもの事があるのでお部屋に運ばれて来ます。

夜は食堂に行って食べました。

このお粥が驚く程美味しかったです。お腹が空っぽだったからか舌の奥迄感じる旨味で驚きました。

お粥自体は日本の重湯、お粥のかなり柔らかいのと殆ど変わらず美味しい。

でもこの隣のお豆さんのカレーの様なおかずがお粥と併せた時まるで梅干しの役目で驚きました。梅干しの味すらした様な、めちゃんこ美味しかったです。

この同じメニューを2回食べて就寝、翌日からは普通メニューに変わります。

ドクターも成功しましたよとの事。

夜9時には寝て朝6時に起きる、眠くて仕方なくなって寝て太陽が昇ると共にカーテンもしてないので起きる。

健康そのものな生活です。有難うございます。

アーユルヴェーダプログラム

ケララに来てアーユルヴェーダのプログラムを受けに来ました。 

シンガポール経由でコーチン国際空港に到着し、そこから2時間半程の田舎街に来ました。

夜中到着、翌日の午後前にアーユルヴェーダドクターと長い診断を受けトリートメントがスタート

私はデトックスプログラムのパンチャカルマを受ける事に

1日目はゆっくりと始めます。

身体に私に必要な薬草を練ったペーストを塗りたくり1時間弱置きます。

その後、あったかいお湯を2人がかりでリズミカルに全身に掛けてくれます。

その後下半身を薬草入りオイルでマッサージ

その後、自分でバケツに貯めたお湯で流して今日のプログラムはおしまい。

朝ごはん、ランチ、ディナーは決められた食事で16時にチャーイが振る舞われます。

とても美味しい。

今回私の不調はそんなにこれと言った事は無く、長期のアーユルヴェーダを体験する事が1つの目的でした。

食事療法も取り入れているので基本これ以外は食べたらダメとの事

おとろしやー。

でもみんな優しい。全てのスタッフが楽しそうに誰一人意地悪感も無く笑っていて同じ釜の飯を食ってる感で良かった。

日本の全ての会社とか仕事場がこうだったらいいですねー。

クスクスに玉ねぎにんじんいんげんを細かく切った炒飯みたい
麦飯みたいなごはんに何や野菜色々の数種のおかずとスープ
アーユルヴェーダは夜はとにかく少なめでと言う事です。チャパティなんかな?米粉ぽいにダルカレーどれも味わい深い

アフリカのZindi

アフリカ人と言えどもアフリカは超広い
アフリカの中に知らない国も沢山あって
ビックリします。

去年引っ掛けたと表現してしまった
マラウイから来たジンディ
マラウイと言う名前はギリギリ聞いた事がありました。

そのマラウイでは高校の先生をしていて
今香大に地理の勉強をしに留学している
Zindi が自国について語るイベントがあるそうです。
ジンディは日本ではシャイキャラなので告知しておきます。

私も家に居たら必ず行っていました。
マラウイ、アフリカ、色んな事が
気になって仕方ない。

香大であるそうです、明日!
学生気分に戻れるし一石二鳥です。

是非!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSez5HvE2R9V9raqzw4c6nwudS6fFefsGPGEIR5BRvfqnyrK2w/viewform

kagawauniversity

香川大学

Marawi

Zindi

globalcafe

africa

デトックス

無事荷物が届きました。
日本ではあまりこんな事は無いと思っているので
私としましては大切な物が3つの荷物に入っているので焦りましたが
こちらの全ての人が大丈夫明日には着くからと
皆んな言います。
よくある事みたいで、空港でも沢山の人が
ロストラゲージで問い合わせに来ていて
皆んな私と同じ気持ちの人々でした。

実際には3日かかり3日振りに服が着替えられて
何より大事な物が無くならず嬉しかったです。

ご飯は映えず質素に見えますが
どれも舌の奥まで旨味を感じる
美味しさで感動しています。

天気は今の所毎回昼間は暑く夕方に雷が鳴り
少ししたら土砂降りになり
すぐに上がり天気になる
を繰り返しています。
1枚目の写真は雷が鳴った頃です。

細かい事はブログに書こうと思います。

ここからはこちらで

鳥や虫の鳴き声が違っていてそしてとても癒されています。

以前行ったインドはもっともっと田舎で貧しくてでも美しく衝撃を受けました。

が、ここはケララのコーチンの中では田舎ですが、私には道が舗装されているだけで都会です。

ここでアーユルヴェーダのデトックストリートメントを受けています。

先に行ったこれも含めケララに来たいと思い早十数年。

美しい名前の街にやって来れました。

自然の音と車のクラクションが混在する世界。

kerala

lostluggage

なんくるないさ

部屋から見える教会
猫たん達が痩せていて心配で仕方なくなる
お粥
魚屋さん

Instagramの方は写真を沢山載せてます。

https://www.instagram.com/p/C633D-PvntT/?igsh=MXA2Y3JjdmRtcTE4aw==

久しぶりにインドに来ました

久しぶりの出張です。

選んだ場所は気が向く所でした。
インドに来ました。

多分10年以上前かに行きたいからケララと言う名前の歌を
田四郎と作りました。

そのケララにやっと来れました。
南米で働いていた友達と南インドで落ち合おうと
言いながらコロナの流れで帰って来た友達
その時も来れずで
これがタイミングだったのかなと

28時間の旅は夜中に着いてカバンが3つ共無くなり着のみきのままですが
蒸し蒸しとした気候も楽しんでます。

流れに身を任せてとは思いながらも
大切な物が沢山入った荷物
どうか届きますよう。

今回は仕入れが出来たら良いですが
勉強の旅になります。
自然療法大国でもあるインド
よろしくお願いします。

以前のインドは石だけでなく布物とか仕入れましたが
今回はどうなる事やら。

homeopathy

homeopathic

ayurveda

ayurvedic

kerala

southindia

lostluggage

vegetarianfood

1日何回もブレーカーが落ちる

nevermind

機織りワークショップ

先日いわもとあきこさんの機織りワークショップに
行って来ました。

何回目か忘れましたが
あると行きたくなります。
難しい所はいわちゃん先生がしてくれて
私達はただ織るだけ

その織ると言う事がとても気持ち良く
毎回またやりたいと思います。

出来た自分の布を見たら先生の作品の凄さに
改めて感動し
自分の物のネイティヴな感じに愛着が出たり
織られて行く工程は昔の人の凄さを感じたり
色々心動かされます。

なんせ楽しい。

毎回田四郎と行くのですが
田四郎は行く前に必ず
おでは色味はこれに決めまじた。今回こそは絶対に変えません。
と毎回言いますが教室に着くと必ず
変更し、織っている最中すら変更します。
機織りは性格もかなり出ます。

それが面白い。

今回のあじろ織りは無茶苦茶難しかって
なかなか時間がかかりましたが
楽しい気持ちは変わらずでした。

ここはピクシィーが元あった場所で
その意味でも気持ちが落ち着いて
戻って来れる有り難みを感じます。

とても良い場所だなぁと。

いわもとあきこ

機織り

さき織り

さきおり

あじろ織り

あじろおり

島津田四郎

pixie天然石と自然雑貨と音楽