心と身体の健康

29 8月 2024

山塩小僧入荷

9月は通常営業です。 ホームページからご予約お待ちしてます。 山塩小僧のお塩がオーダーしていたら思ったより早く届けてくれました。前回買ってくれた皆さんから美味しい!と感想いただいています。 とてもゆっくりとした時間をかけて作り上げるお塩です。 今回は400gと2キロになります。 是非! 山塩小僧 営業予定

17 7月 2024

ケララ記つづき 自然療法

長くお休みしていましたインドの旅行記 再開です。 私のライフワークでもある自然療法、その中の1つドイツ発祥のホメオパシー療法 インドはアーユルヴェーダ発祥の地でありながら、その流れがあるからかホメオパシー医療もインドの伝統医療に使われているそうです。 なので各地にはホメオパシーの診療所があり生活の中にアーユルヴェーダなどと共に溶け込んでいます。 めちゃくちゃ羨ましい。 アーユルヴェーダは5000年程の歴史と言われていて、ひと口に医療だけではなく、アーユルヴェーダとは建築やら思考やら色んな事を指すそうです。 奥深い ホメオパシーは200年強の歴史でアーユルヴェーダからすると若いですが精通する所はあり、でも治し方は違っています。 これまた奥深い。 アーユルヴェーダを知る事と並行して、3〜4世代程続くホメオパシーのドクターにも会って来ました。 そして沢山の時間を貰い質問したりしながら歴史ある診療所を案内してもらいました。 とても有難い。 信じられない数の書庫の歴史的なホメオパシー専門の本にも圧倒されながら、自分の幼なさを感じました。 診察室の本棚 脈々と続く家族の膨大なカルテにはその意味がはっきりと刻まれていました。 めちゃくちゃ古い本が一杯 カルテだらけ その膨大なカルテの中に大して診て貰う所のない私のホットフラッシュを置いて来ました。笑 そこで見せて貰った古の本はドイツに始まりイギリス、フランス、アメリカや勿論インド、各国の見解や研究を示す書物が沢山有り、ホメオパシーと言う療法がしっかりと使われていた事が伺えました。…

07 6月 2024

南インド料理や私の思うインド料理

呆けピクシィーなので同じ写真が出るかもしれませんが大きな心でよろしくお願いします。 この度はインド料理について 一昨年くらいから?友人と言って良いのか、先輩から「ナルナルだったら率直に教えてくれそうやから」と頼まれたインド料理の味見 私のインド料理への感覚と日本の色んなお店で食べるカレーやミールスとの違いに少し思う所がありました。 簡単に言うと私が現地で食べたインド料理はどれも優しい 味も見た目も優しく感じていました。 きっと普通のイメージはスパイスがとても効いてみたいな感じだと思うのですが、私が食べた色んなお店とかのごはんはスパイスのバランスが絶妙でどれかが強く感じたりしなかったのです。 それはとても重要でたまに日本でそんなお店に出会うと感動してました。 その友人の作るカレーも正に最初の頃は激しく私は毎回、自分の思いを上記の様に伝えてました。 ほんまにインドのごはんは調和を感じるのです。スパイスはあくまで日本で言う出汁の様。 そんな風に感じていました。 そして今回は特にホスピタルの食事で全てベジミール、より優しく、より味の構築が絶妙じゃないと美味しく感じない、私が食べた物達はどれもとても美味しく、いちいち んまぁーんまぁーと言ってました。 ドクター、セラピストはじめスタッフ達は水曜日と土曜日だけチキンとフィッシュのメニューが提供されます。 プログラム最後の方では他の皆んなとチキンカレーを見て欲しがっていたら、野菜のピクルスを特別にくれました笑 アーユルヴェーダではとにかく食事は大切で施術を受ける患者達はこれを守ります。 毎日3度のごはんを作ってくれるシーラとお母さんに会いに来た娘のリマ 料理人シーラはとても聡明でそしてスピリチュアルリズムがある方で自分と何か似た流れのある人だなとすぐに意気投合しました。 チャイの作り方を教えてくれるようにしてくれたり、色んな料理の名前や作り方の説明をしてくれました。 リマは中学生ですが進学校の為親元を離れ寮から学校へ通っているそう。…

31 5月 2024

ケララ記続き

そんなこんなでわっせんうちに書いてみます。 翌日もまたレバナム、ボディダーラのちエネマをこの日以降6回、計7回の予定で2発目を試行 前日よりははるかに慣れを感じシステマチックに事が運びます。 でも19才のスウィートハートはいつも私を応援してくれてありがたい。 排便も回を重ねる毎に減っていく。と言う事はやはり腸にへばり付いている物か何かが日を追う毎に取れて行っているのでしょう。 臭いも無くなり腸が洗われているのだなぁと言う感じになります。 エネマの後は必ずこのミールを食べます。 日を追う毎に減らして貰いました。これに必ずライスウォーターと言うお粥の上澄み水みたいな塩味の物を大きめのコップ一杯飲みます。 木に咲く可愛い花、ここはカラスや沢山の鳥達のオアシスでもあります そんなこんなでこの感じのトリートメントを続けていました。 私の今回の旅の目的は、私自身ホメオパシーと言うドイツ発祥の治療法を勉強していますが ホメオパシーはインドでも昔から日常的に使われており、その流れを見たかったのと、アーユルヴェーダ発祥の地インドでそれを体験してみたかった、アーユルヴェーダとホメオパシーのあり方がインドではどんな風な感じなのかイコール勉強でした。 なので、以前も数回のアーユルヴェーダ体験はあったものの今回はバカンスなアーユルヴェーダではなく本気の治療施設での真面目アーユルヴェーダ体験で決めました。 なのである意味かなりストイックです。 だから最初からアーユルヴェーダプログラム中はホメオパシーは全く使わないと決めていました。 片側一車線の細い道路に横並びで5台位の車やバスやオートリキシャ(トゥクトゥク)があっちゃこっちゃから突進して来る空気が汚れた環境で外国人は皆んな咳をしていて私も例に漏れずアレルギー性な喉の痛みとかが始まりました。 それでも治すのはホメオパシーではなくアーユルヴェーダでしようと決めていました。 ドクターに頼んで説明をしてアーユルヴェーダ薬やうがい薬をお願いしたりしました。 大切な命のお母さん猫 ですがやはりホメオパシーの様な即効性は無くどんどん咳が始まり鼻水、痰が出始めアレルギー症状の一つ微熱も出始めました。…

16 5月 2024

ケララ

宿泊所には色んな国から来た人がいてごはん時に一緒になります。 イギリス在住のインド人夫婦やハンガリー在住のドイツ人のおじいさんカナダブリティッシュコロンビア在住の男性この方達とは毎回話すのですが特にカナダの人の料理人の方と私の会話はフォレストガンプとババの会話そのものです。 英語が上手く無い私でもそのパターンが来たら楽しくて仕方ない永遠食べ物の話しや料理法の話しをしました。 間違い無く美味しい料理を作ってくれる料理人 ここでのごはんは主食におかずがバラバラで来ますがインド料理のお店マンジャルさんで培った混ぜる食べ方のお陰でより一層美味しく感じます。マリアージュの味の極意これが一番な気がします。 ヨーロッパやアジアからの人はそれぞれで食べている逆にカナダの人はぐちゃぐちゃにして右手で食べている。絶対その方が美味しいなと思いました。ハンドパワー 混ぜるって言うのは凄い威力発揮しますね。 ここで料理をしている女性の方々は本当に働き者です。アーユルヴェーダのごはんは新鮮であったかい物であると言う理念です。その為それを実行する為に本当に頑張っている姿を見ます。なので私も時々手伝います。(足手まとい) 2人の女子トークを聞きながらお手伝いするのは癒されます。とても優しい人達です。だからその波動がごはんに伝わって優しい料理になります。ナンニー(ありがとうの意) 詳しくはブログに書きます。 朝夕飯前に持って来てくれるお薬を飲んでごはんを食べてそれ以外はトリートメントをしてもらって仕入れをしたり レパナムパスター45分、お水をかけるボディダーラ、足マッサージ そんな事をしていたら昨日は大変な目にあいました。 この日はいつものプログラムにエネマと言う言わば浣腸が組み込まれていました。恐ろしい ボディダラの後いよいよ凄い量の薬の入ったお水300〜500mlくらいの物がセットされていて投入されました。 19才のスイートハートが私を応援してくれて終了 速攻で下す感じになりコケない様にトイレ兼湯浴び場へ 5〜6回の排便の末生還 イメージで言えば赤痢の時を思い出す焦り、赤痢の方がそりゃあキツいですがそれを思い起こしました。 エネマ初体験。…

14 5月 2024

アーユルヴェーダプログラム

ケララに来てアーユルヴェーダのプログラムを受けに来ました。  シンガポール経由でコーチン国際空港に到着し、そこから2時間半程の田舎街に来ました。 夜中到着、翌日の午後前にアーユルヴェーダドクターと長い診断を受けトリートメントがスタート 私はデトックスプログラムのパンチャカルマを受ける事に 1日目はゆっくりと始めます。 身体に私に必要な薬草を練ったペーストを塗りたくり1時間弱置きます。 その後、あったかいお湯を2人がかりでリズミカルに全身に掛けてくれます。 その後下半身を薬草入りオイルでマッサージ その後、自分でバケツに貯めたお湯で流して今日のプログラムはおしまい。 朝ごはん、ランチ、ディナーは決められた食事で16時にチャーイが振る舞われます。 とても美味しい。 今回私の不調はそんなにこれと言った事は無く、長期のアーユルヴェーダを体験する事が1つの目的でした。 食事療法も取り入れているので基本これ以外は食べたらダメとの事 おとろしやー。 でもみんな優しい。全てのスタッフが楽しそうに誰一人意地悪感も無く笑っていて同じ釜の飯を食ってる感で良かった。 日本の全ての会社とか仕事場がこうだったらいいですねー。 クスクスに玉ねぎにんじんいんげんを細かく切った炒飯みたい 麦飯みたいなごはんに何や野菜色々の数種のおかずとスープ アーユルヴェーダは夜はとにかく少なめでと言う事です。チャパティなんかな?米粉ぽいにダルカレーどれも味わい深い

14 5月 2024

デトックス

無事荷物が届きました。日本ではあまりこんな事は無いと思っているので私としましては大切な物が3つの荷物に入っているので焦りましたがこちらの全ての人が大丈夫明日には着くからと皆んな言います。よくある事みたいで、空港でも沢山の人がロストラゲージで問い合わせに来ていて皆んな私と同じ気持ちの人々でした。 実際には3日かかり3日振りに服が着替えられて何より大事な物が無くならず嬉しかったです。 ご飯は映えず質素に見えますがどれも舌の奥まで旨味を感じる美味しさで感動しています。 天気は今の所毎回昼間は暑く夕方に雷が鳴り少ししたら土砂降りになりすぐに上がり天気になるを繰り返しています。1枚目の写真は雷が鳴った頃です。 細かい事はブログに書こうと思います。 ここからはこちらで 鳥や虫の鳴き声が違っていてそしてとても癒されています。 以前行ったインドはもっともっと田舎で貧しくてでも美しく衝撃を受けました。 が、ここはケララのコーチンの中では田舎ですが、私には道が舗装されているだけで都会です。 ここでアーユルヴェーダのデトックストリートメントを受けています。 先に行ったこれも含めケララに来たいと思い早十数年。 美しい名前の街にやって来れました。 自然の音と車のクラクションが混在する世界。 kerala lostluggage なんくるないさ 部屋から見える教会 猫たん達が痩せていて心配で仕方なくなる お粥 魚屋さん…

16 4月 2024

山塩小僧 入荷

新しいお塩が入荷しました。 【山塩小僧】 もう何年も前に友人からオススメされたお塩当時は通販でしか入手出来なかったので買って大切に使う事ずっとでした。 ピクシィーでも仕入れ出来たらと思いながらもなかなか一歩踏み出せずにいました。 そんなある日、色々とご縁がありそのタイミングでずっと仕入れていたお塩が仕入れられなくなったりで勇気を出して連絡してみました。そんなこんなで念願の入荷です。 海で生まれ、山で育ったおいしいお塩です。四万十川の山間で乾かす。山の太陽や自然の力だけで、ゆっくり蒸発させる。夏で3週間。冬は、3か月かかる。そんな訳でなかなか仕入れる事の出来ない貴重なお塩。 時間をかけて作った塩は、カルシウムなど、海水中のミネラルがそのまま含まれ、ほんのり甘みがありお出汁の如くなお味。 山塩小僧のお塩は、海の成分がそのまま含まれた、海そのものの塩。四季を感じる塩。 地球にとっての海は身体にとっての血液だと思います。お塩とお水はとても重要だと思っています。 ミネラルが沢山残っているお塩は貴重で免疫力や骨や色んな所に必要な物を届けてくれると思います。 おむすびやお漬物作りにも格別な美味さを発揮します。勿論どんなお料理にも合いますよー。森澤さんご夫妻が丁寧に作られた貴重なお塩を是非試してみて下さい。 ※釜で焚くと海水に含まれたミネラルやカルシウムが分離して、釜の淵にくっついてしまうそうです。天日干しで急いで蒸発させると、カルシウムが剥がれてしまうそうです。ゆっくりと作るお塩の重要さ勉強になります。 小さいクリスタルの様なお塩です。 山塩小僧 海塩 naturalmineralsalt

28 2月 2024

たんぽぽの根

夜ご飯の時に飲む野草茶は色んな野草とかを混ぜて淹れます。 その中のたんぽぽの根が無くなったので煎りました。玄米やら豆やらも煎ったりしますが普段飲むコーヒーも煎ります。 どれも自分感覚ですが楽しんでやってます。 使う道具はほうろく鍋や普通の鍋やフライパン等で持っている物で工夫してます。今回は外のロケットストーブは使わずガスコンロでしました。 写真は余熱で最後の所から順に煎り途中煎り始めとなります。 無になる感じです。 たんぽぽの根 dandelionroot 玄米珈琲 焙煎 野草茶 herbtea ほうろく

23 12月 2023

冷え取りレギンス入荷

カシミヤとコットンで編み上げたレギンスと腹巻きパンツが入荷しました。 とても温かい素材になります。メンズの方もお使いになれます。 サイズはフリーサイズとなりますがお痩せさんでもぽっちゃりさんでも大丈夫。この寒さにピッタリな気持ち良い履き心地のアイテム。 是非! 自然素材のレギンス 自然素材の服 ひえとり 冷え取り